こどもの発明 商品化 第一弾:空き缶分べつスライダー
発明者:神谷明日香
2003年 愛知県安城市生まれ。夏休みの自由研究で「誰かの役に立つものを作りたい」という思いから、小学4年で「トイレットペーパー出しすぎ解消スタンド」、小学5年で「空き缶分別箱」、小学6年で「本がたおれない本棚」、中学1年で「ペットボトル分別装置」を発明。「空き缶分別箱」「ペットボトル分別装置」では特許を取得。2017年、中学校2年で「株式会社やくにたつもの、つくろう」の社長に就任。
空き缶分べつスライダー たん生物語
発明にいたる試行錯誤のプロセスが、学習キットになりました
[ポイント]
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- 2015年に小学生が特許を取った仕組みからできた教材です。
- 磁石の力でスチール缶とアルミ缶を分別します。
- どうすればうまくいくんだろう? と考え、試行錯誤しながら楽しく学べるように作りました。
- 発明のおもしろさ、「一度失敗しても工夫すればできる!」というプロセスを体験できます。
- 実験のプロセスがわかるガイドブック付
- 簡単に実験できる方位磁石のおまけつき
実験はこんな感じの動きになります
磁石の付いた「すべり台」の角度を変えていき、磁石の性質と、重力と磁力の強弱の関係を楽しく学びます。
徐々に角度を緩やかにして磁石の力を学習します。
空き缶分べつスライダー 1200円(税込・送料込)
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やくにたつもの、つくろう Online Shop
※おまけ※
「空き缶分べつスライダー」が商品化されるまでを、こちらのページでご覧いただけます。
空き缶分べつスライダー 商品化のストーリー